北斎ハボタン
アートを飾る、という体験
風水都市として知られる札幌市で、障がいを持つ方々と共にこのハボタンを育てています。この北斎ハボタンは、すべての人にアートを届けようとした葛飾北斎の想いに共感し生まれました。従来のハボタンにはない、細くしなやかな茎は、様々な花とのブーケにも組み込みやすく、年末年始をノスタルジックに彩ります。この商品は障がいをもつ人もそうでない人も平等の立場で働くという札幌市障がい者協同事業の理念を推進する農場で育まれています  
商品ラインナップ
<クラシック>
高く広がる青空、寺の庭に咲く高貴な牡丹のように。家族と餅を頬張る喜びの時を、幸せで包む。ハボタンの柔らかな美しさが、日本の正月を静かに彩ります。
北斎(晴姿)
「幸せ包んで日本晴れ」
お正月の晴れ渡る空の下、葉が重なる姿に「幸せが重なる」という願いを込めて。日本の「ハレの日」を晴れやかに彩ります。
ハイカラ(恋姿)
「ぶどう酒色の、ノスタルジックな恋姿」
大正ロマンの情緒を彷彿とさせるぶどう酒色の葉牡丹。新年をノスタルジックに彩ります。
<空想幻花>
「空想幻花(くうそうげんか)」は、北斎のレトロリアリスティックな世界観から生まれた、幻想的な染め葉牡丹です。白昼夢に現れる花のように、昔の浮世絵を思わせる懐かしくも新しい雰囲気を持っています。
べろ藍
「幻想的な深海色の晴れ姿」
年末年始の神秘的な雰囲気を幻想的な深海色としてとらえ、夜の海色に染め上げました。深海色が新年を幻想的に彩ります。

ご注意: 染料を使用しています。洋服などを汚さないよう、お取り扱いにはご注意ください。
赤富士
「溢れる朝陽で幸運を満たす」
新しい年を照らし出す太陽のエネルギッシュさを表現し濃い緋色に染め上げました。落ち着いた緋色が新年をエネルギッシュに彩ります。

ご注意: 染料を使用しています。洋服などを汚さないよう、お取り扱いにはご注意ください。